高さ7mの奉燈50数本が町を練り歩き、2基の神輿を海や川、火の中に投げ込む勇壮な海の祭典。寛文年間(1661~1672年)に悪病が流行した際、京都の祇園社から牛頭天王(ごずてんのう=祇園精舎の守護神)を勧請し、盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。喜んだ地元の人はキリコをかついで八坂神社へ詣でたのが始まり。
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