別雷大神
金沢市御所町リ250
当神社は、元正天皇の養老年間(720年頃)に、山城国(京都市)加茂神社を勧請、創建された古社であります。ご祭神の別雷大神は、山・川、及び雷の主宰神であり、初めは農耕の守護神として祀られましたが、後には広くこの地方一般の産土神として厚く崇敬せられて来ました。当神社の鎮座地御所町は中古、加賀の国司二条師基卿の巨館があり、産業・文化の中心であったので、付近には現在も八塚山古噴群その他の遺跡が多くあります。尚、拝殿左横に古来より椎の大水と称せられ、眼病に卓効ありと伝えられる霊泉が湧き出で、いかなる大干ばつにも枯れたことを知らないといわれます。
延村 久嗣(野間神社 宮司)
076-252-3007
能美市和佐谷町戊15
能美市莇生町ロ71
能美市灯台笹町ヌ51
能美市湯屋町ワ2
能美市長滝町ホ114
能美市大口町イ7-2
能美市倉重町ニ84
能美市山田町ロ39-1
能美市三ツ口町ハ82
能美市三ツ屋町イ28
能美市宮竹町ウ6
能美市岩本町ホ27
能美市岩内町リ85
金沢市夕日寺町ホ176
金沢市鳴和町ク117
金沢市堀切町ヲ1
金沢市牧町ヌ30
金沢市東長江町井121
金沢市土子原町リ61
金沢市釣部町チ6
金沢市清水谷町ホ67
金沢市小二又町ヘ43
金沢市車町ニ12
金沢市三社町7-9
金沢市古屋谷町ハ70
金沢市曲子原町リ75
金沢市宮野町ホ57