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八幡神社
- 御祭神
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応神天皇 神功皇后 比咩大神 伊弉諾神 伊弉冉神 菊理媛神
- 鎮座地
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能美市中ノ江町イ1
- 氏子区域
- 能美市中ノ江町
- 由緒
- 一．創祀年代不詳でそのころこの地方に集落が発達したが数々の水難を恐れた村人の拠りどころとして八幡大神を祀りしと伝えられる。一．明治２０年４月６日中江八幡神社を改称し字中ノ江イ一番地現在地に鎮座する。一．明治２７年７月に社殿を新築、更に明治４０年３月１８日白山社を合祀した。白山社は一つに西の宮と称して集落の北西に座居して１３０坪の社地を有して無格社であった。一．明治４１年４月８日神饌幣帛料供進神社に指定せられている。一．明治４４年１０月拝殿の改築を行ない、昭和３年１０月に御大典記念事業として玉垣を造り昭和１５年紀元２６００年記念事業として神殿の大改修がなされた。一．昭和４１年６月農業構造改善事業完成記念事業として社地玉垣の全面的改修築工事を完了今日に至る。吾々父祖が過去幾星霜奉讃護持し参りし尊い祭神なり、たとい世相が、時代がいかに移り変わろうと氏子一同とこしえに敬神の誠を捧げ奉らん。
- 宮司
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北畠 能房（小松天満宮 宮司）
- TEL
本務神社
兼務神社
