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湯下八幡神社
- 御祭神
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応神天皇
- 鎮座地
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小松市下粟津町子59
- 氏子区域
- 小松市
下粟津町
- 由緒
- その昔我等の祖先は村の東の小高な丘に座して朝な夕なに聳え立つ白山を白き神々の座として伏し拝みいつしかそこが神の座となり村人の心のより所と変っていった、中世の頃武士の勃興につれて武の神八幡神が方々に勧請されるに及び永く村人の心をとらえていた白山信仰もこれに座をゆづり、以後は武士の興亡に関りなく八幡神仰は村人の心に深く根ざし鎭守の森となった。湯木八幡神社の勧請年月は定かでないがもと八幡社と称し厄除、開運、文教の祖、殖産興業の守護神の応神天皇を祭神とし明治18年11月現社号に改め明治41年4月8日神饌幣帛料供進神社に指定された社殿はカヤ葺であったが明治初年に瓦葺にし昭和34年に現社殿を新築造営したのである。
- 宮司
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橋本 靖治(若宮白山神社 宮司)
- TEL
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0761-65-2389 (若宮白山神社)
※電話連絡は若宮白山神社にて承ります。
- FAX
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0761-65-2389
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