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箱宮神社
- 御祭神
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天照皇大神 応神天皇
- 鎮座地
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加賀市箱宮町ム23
- 氏子区域
- 加賀市
箱宮町
- 由緒
- 鎭座の年代は不詳、加賀国式内等社記には箱宮白山神社、箱宮村鎭座・今様神明宮旧社地と伝へる。この白山社を近宮とも称し妙刀権現、八幡、不動、毘沙門、三上5社の相殿と加賀江沼志稿に記す、この神社の南方2百50米に向山と云う台地あり、そこに鎭座せし社を大平宮と称した。近宮に対し遠宮とも呼び、明治15年八幡社と改称す。又この宮を流れ宮とも称し往古この辺り一帯が大洪水に見舞れたるとき、白山の方より一ツの「はこ」が波籠(はこ)の峰(みね)(俗称ハコヤ)の一角に流れつき一夜のうちに一字が出来たとの伝承がある。古来この村は白山宮が鎭座ましましたるを筥宮と称し産土神と崇敬し村の名もこれがもとと伝へられる、明治の初め箱宮社と称せしを明治15年9月今の社号に改め同41年12月23日同字の無格社八幡社を合併し大正3年1月12日神饌幣帛供進神社に指定される。
- 宮司
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橋本 靖治(若宮白山神社 宮司)
- TEL
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0761-65-2389 (若宮白山神社)
※電話連絡は若宮白山神社にて承ります。
- FAX
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0761-65-2389
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