道反大神 磐衝別命 磐城別王命 弟苅羽田刀弁命
羽咋市川原町エ164-2
羽咋神社の由緒 磐衝別命、父君垂仁天皇の詔のまにまに羽咋に居を構え、農耕指導を中心に人民を愛撫し給い、その御子磐城別王命羽咋の国造となり、父の志を継ぎ善政をしき給えば、死後磐衝別命の母君弟苅羽田辨命と併せ、社殿を造り産土大神と斉奉り羽咋神社と称す。延喜式に登史され、明治14年県社に列し、大正6年9月27日御祭神の両墓所宮内省より御治定、翌7年5月20日聖旨により当社之金4100円也る御下賜、同年10月23日東久邇宮殿下親しく幣帛を奠め王串を捧げられる。七塚、例祭日の唐戸山神事大相撲等祭神に関する伝説多し。
新田哲生
0767-22-0817
各神社では神職が外祭等により不在する場合があります。
又、祈祷を受ける場合予約が必要な場合もあります。
0767-22-3270