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瀬戸比古神社
- 御祭神
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速秋津比古命 應神天皇 軻遇突智命
- 鎮座地
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鹿島郡中能登町瀬戸ケ1,2合併地
- 氏子区域
- 中能登町
瀬戸
- 由緒
- 当社は、崇神天皇御宇創建せられたる社にして、延喜式内の社なり。仁壽元年文徳天皇の御代より永徳元年後円融天皇の御宇に至るまでに9度の神位を進められたり。往昔は瀬戸郷と称し、一郷の惣社にして畠山領主より幾多の神田を寄附せられたりと傳う。当社の境域は、最も幽古なる霊地にして、地形南北の山間に孤立し、瀬戸川の川の口を塞ぐ此川の水源は羽咋郡倉垣村の山境より発し、此処に架く天造地設の趣あり、御往時、羽咋郡地籍なりし折り、此地を以て能登郡との郡界とす。今は、鹿島郡に属す。
- 宮司
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高木 宣維(鳥屋比古神社 宮司)
- TEL
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0767-74-0556 (鳥屋比古神社)
※電話連絡は鳥屋比古神社にて承ります。
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