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徳田神社
- 御祭神
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熊野大神 白山大神 春日大神
- 鎮座地
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羽咋郡志賀町矢田4-48
- 氏子区域
- 志賀町
矢田
- 由緒
- 大宝3年3月17日、熊野本宮より勧請。土田荘六ヵ村の総社として崇敬。弘仁3年弘法大師来拝、阿弥陀仏、観世音、不動明王の三像を奉納されたと伝承。もと森山(もりさん)熊野社と称し、弘仁11年別当寺として安養寺円福院が建立、貞観元年一乗坊、常住院、吉祥坊、宝泉坊、文殊坊の五寺を建立、山号を森山と称し、神仏混淆廃止まで神仏両道の格式で奉仕。文治年間地頭職得田次郎章通が当地に居城。累代崇敬祈願所とし、神田を寄付、天正年間前田利家の領となり、元和7年藩主利光の代、草高12石5斗を社領となす。明治初年熊野神社と改称。同41年徳田の白山社、春日社を合祀し、現社名に改称。大正6年神饌幣帛料供進神社に指定。
- 宮司
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神杉 充(神杉伊豆牟比咩神社 宮司)
- TEL
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0768-56-1344 (神杉伊豆牟比咩神社)
※電話連絡は神杉伊豆牟比咩神社にて承ります。
- FAX
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0768-56-1222
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